はじめに
本記事の対象者
- TOEICを自宅で勉強する時に、パートごとの時間を設定した上で、連続したストップウォッチ/タイマーが欲しい人
本記事の目的
- 自分のペース配分で設定したTOEICのタイマーで時間感覚を身に付ける
TOEIC専用ストップウォッチ/タイマーを自作した経緯
社会人になってからTOEICが必要になった
最近の社会人の英語力を図る資格と言ったら、TOEICと思う人が多いと思います。
小学生の時は英検を受けることが多かったりしましたが、自分も社会人になってから、社内でTOEICを受けるように推奨されてくるようになりました。
毎期毎期TOEICを社内で受けることをようになったため、これはいっそのこと本腰入れてやりましょうということで、TOEICを勉強することになりました!
TOEICの模擬試験での時間配分が重要だと感じた
TOEICは大学生時代から勉強をしていましたが、公式問題集は淡々としていたため、使っていなかったです。
会話調の解説が好きだったので、「至高の模試600問」で勉強していました。
最近も、新形式問題対応しているものを何点か購入して、勉強をしています!
色々と勉強を進めていると、どの参考書にもTOEICはすべての問題を解くのではなく、時間内に解ける問題を解くということが多く紹介されています。
自分もそれは実感していて、全部の問題を解ききれないのであれば、確実に解けるものだけ解こうという精神で取り組んでいます。
解ける問題を確実に解くというスタイルいなると、時間配分が重要になってきます。
そこで、タイマーが欲しいと思ったのですが、ネットで調べてもアプリとかしかでてこない。
サイトで、パソコンの大きな画面で、見たい!(むしろ、作りたい!)
そう思った自分は、自作のTOEIC専用ストップウォッチを作ることを決意し、作りました!!
(はよ、勉強しなさいとは思っています。。)
自作のTOEIC専用ストップウォッチ/タイマー
本題のストップォッチ/タイマーの部分です。
そのままですが、少しプログラミングをかじったことがあったため、javascriptとhtmlでストップウォッチ/タイマーをつくってみました。
もし、使い勝手いいなって思った方は、自宅での模擬試験で利用してみてください!
自作のTOEIC専用ストップウォッチ/タイマーの使い方について
使い方は、通常のストップウォッチ/タイマーの使い方と同じですが、少し違うのが、上から順にストップウォッチ/タイマーが時を刻みます。
そのため、各パートに自分の好きな時間を設定することが可能です。
パートごとにどの程度持ち時間があるかを確認することができます。
まぁ、実際に数値をいじくって、「スタート」ボタンを教えてもらえれば分かると思います。
すべての時間を使いきるとポップアップで「試験が終了です」と表示されます。
自分用に作った部分が大きいので、使い勝手悪かったらすみません!!
時計付きストップウォッチ/タイマーについて
以下の2つの記事で、午前と午後試験に特化した専用の時計付きストップウォッチを作成しました。
自宅での模試でも、実際の時間を確認しながら、解くことができます。
なので、実際の試験時に持って行く自分の時計で、どの時間でどの程度問題を解けていないかを身につけることができます!!
まとめ
まとめるものは何もないのですが、何か使い勝手でコメントや他の試験のストップウォッチ/タイマーをつくって欲しいなどあれば、コメントお願い致します。
普通に本業も忙しいため、対応できるかどうかわかりませんが、対応できることはやります!
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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