はじめに
本記事の対象者
- TOEICを自宅で勉強する時に、パートごとの時間を設定した上で、連続したストップウォッチ/タイマーが欲しい人
- 実際の時間に設定した時計で、時間配分を確認したい人
本記事の目的
- 自分のペース配分で設定したTOEICのタイマーで時間感覚を身に付けるため、ストップウオッチと時計を利用する。
- 実際のTOEICの午後(15:00-17:00)の設定で時間感覚を身に付けるため、ストップウオッチと時計を利用する。
自作のTOEIC専用ストップウォッチ/タイマー
まずは、自作で作成した時計付きストップウォッチ/タイマーが下になります。
アナログ時計




デジタル時計
自作のTOEIC午後専用ストップウォッチ/タイマーの使い方について

①スタート/ストップボタン
①については、通常のストップウォッチ/タイマーの使い方と同じですが、「スタート」ボタンを押して計測開始します。
通常のストップウォッチと少し違うのが、上から順にストップウォッチ/タイマーが時を刻みます。
「ストップ」ボタンを押せば、ストップウォッチ/アナログ・デジタル時計の進みが停止します。
②ストップウォッチ/タイマー機能
②についてはTOEICの各パートの時間配分を設定して、スタートボタンを押すことで、
ストップウォッチ機能として使用できます。
目安時間として、最初から数値が入っています。
あくまでも目安なので、入力フォームに半角数値を入れてもらえれば、自分なりの時間に変更することも出来ます!
③アナログ時計
③については、②のストップウォッチに連動したアナログ時計です。
午後専用のため、本サイトでは15:00-17:00の表記になります。
TOEICの本番試験当日にアナログの時計を使用される方は、こちらを模擬試験の時に確認すると、
どの時間にどの程度進んでいないといけないかが把握できると思います。
④デジタル時計
④については、②のストップウォッチに連動したデジタル時計です。
午後専用のため、③と同様で本サイトでは15:00-17:00の表記になります。
TOEICの本番試験当日にデジタルの時計を使用される方は、こちらを模擬試験の時に確認すると、
どの時間にどの程度進んでいないといけないかが把握できると思います。
その他
②のすべての時間を使いきるとポップアップで「試験が終了です」と表示されます。
自分用に作った部分が大きいので、使い勝手悪かったらすみません!!
その他のTOEIC用ストップウォッチ/タイマーについて
単純にカウントダウンのタイマーだけが必要な人は、下の記事のものを使ってください!
午前試験(10:20-12:20)のものについては、下の記事のものを使ってください!
TOEIC専用ストップウォッチ/タイマーを自作した経緯
社会人になってからTOEICが必要になった
最近の社会人の英語力を図る資格と言ったら、TOEICと思う人が多いと思います。
小学生の時は英検を受けることが多かったりしましたが、自分も社会人になってから、社内でTOEICを受けるように推奨されてくるようになりました。
毎期毎期TOEICを社内で受けることをようになったため、これはいっそのこと本腰入れてやりましょうということで、TOEICを勉強することになりました!
TOEICの模擬試験での時間配分が重要だと感じた
TOEICは大学生時代から勉強をしていましたが、公式問題集は淡々としていたため、使っていなかったです。
そんな中、会話調で解説している「至高の模試600問」が好きだったので、これを使って勉強していました。
最近も、新形式問題対応しているものを何点か購入して、勉強をしています!
色々と勉強を進めていると、どの参考書にもTOEICはすべての問題を解くのではなく、時間内に解ける問題を解くということが多く紹介されています。
自分もそれは実感していて、全部の問題を解ききれないのであれば、確実に解けるものだけ解こうという精神で取り組んでいます。
解ける問題を確実に解くというスタイルになると、時間配分が重要になってきます。
そこで、タイマーが欲しいと思ったのですが、ネットで調べてもアプリとかしかでてこない。
サイトで、パソコンの大きな画面で、見たい!(むしろ、作りたい!)
そう思った自分は、自作のTOEIC専用ストップウォッチを作ることを決意し、作りました!!
(はよ、勉強しなさいとは思っています。。)
まとめ
まとめるものは何もないのですが、何か使い勝手でコメントや他の試験のストップウォッチ/タイマーをつくって欲しいなどあれば、コメントお願い致します。
普通に本業も忙しいため、対応できるかどうかわかりませんが、対応できることはやります!
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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