はじめに
本記事の対象者
- TOEICを自宅で勉強する時に、パートごとの時間を設定した上で、連続したストップウォッチ/タイマーが欲しい人
- 実際の時間に設定した時計で、時間配分を確認したい人
本記事の目的
- 自分のペース配分で設定したTOEICのタイマーで時間感覚を身に付けるため、ストップウオッチと時計を利用する。
- 実際のTOEICの午前(10:20-12:20)の設定で時間感覚を身に付けるため、ストップウオッチと時計を利用する。
TOEIC午前専用ストップウォッチ/タイマーを自作した経緯
TOEICの模擬試験を自宅でやるときに、実際の時間に設定された時計で試験をやりたいな〜。
ついでに、逆算してくれるストップウォッチもあればありがたいな。。
自作の時計を作ったから、それを使ってください。
ありがとうございます!これで、本番と同じ時間を見ながら、時間感覚を身につけられます!
ということで唐突なのですが、本番と同じ時間を確認できるものをjavascriptとhtmlで作成したので、もしよかったら使ってください。
自作のTOEIC午前専用時計およびストップウォッチ/タイマー
下にTOEIC午前専用の時計とストップォッチ/タイマーです。
アナログ時計
デジタル時計
自作のTOEIC午前専用の時計ストップウォッチ/タイマーの使い方について
使い方を説明するために、番号で各場所について説明します。
①スタート/ストップボタン
①については、通常のストップウォッチ/タイマーの使い方と同じですが、「スタート」ボタンを押して計測開始します。
通常のストップウォッチと少し違うのが、上から順にストップウォッチ/タイマーが時を刻みます。
「ストップ」ボタンを押せば、ストップウォッチ/アナログ・デジタル時計の進みが停止します。
②ストップウォッチ/タイマー機能
②についてはTOEICの各パートの時間配分を設定して、スタートボタンを押すことで、
ストップウォッチ機能として使用できます。
最初から数値が入っていますが、半角数値を入れてもらえれば、カスタマイズも出来ます!
③アナログ時計
③については、②のストップウォッチに連動したアナログ時計です。
午前専用のため、本サイトでは10:20-12:20の表記になります。
④デジタル時計
④については、②のストップウォッチに連動したデジタル時計です。
午前専用のため、③と同様で本サイトでは10:20-12:20の表記になります。
その他
②のすべての時間を使いきるとポップアップで「試験が終了です」と表示されます。
自分用に作った部分が大きいので、使い勝手悪かったらすみません!!
その他のTOEIC用ストップウォッチ/タイマーについて
単純にカウントダウンのタイマーだけが必要な人は、下の記事のものを使ってください!
午後試験(15:00-17:00)のものについては、下の記事のものを使ってください!
TOEICの模擬試験での時間配分が重要だと感じた
TOEICは大学生時代から勉強をしていましたが、公式問題集は淡々としていたため、使っていなかったです。
そんな中、会話調で解説している「至高の模試600問」が好きだったので、これを使って勉強していました。
色々と勉強を進めていると、どの参考書にもTOEICはすべての問題を解くのではなく、時間内に解ける問題を解くということが多く紹介されています。
自分もそれは実感していて、全部の問題を解ききれないのであれば、確実に解けるものだけ解こうという精神で取り組んでいます。
解ける問題を確実に解くというスタイルになると、時間配分が重要になってきます。
そこで、タイマーが欲しいと思ったのですが、ネットで調べてもアプリとかしかでてこない。
サイトで、パソコンの大きな画面で、見たい!(むしろ、作りたい!)
そう思った自分は、自作のTOEIC専用ストップウォッチを作ることを決意し、作ったのが今回のものになります。
まとめ
まとめるものは何もないのですが、何か使い勝手でコメントや他の試験のストップウォッチ/タイマーをつくって欲しいなどあれば、コメントお願い致します。
普通に本業も忙しいため、対応できるかどうかわかりませんが、対応できることはやります!
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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