はじめに
本記事の対象者
短期留学は行くメリット・デメリットを知りたい人
本記事の目的
短期留学でのメリット・デメリットについてざっくりとわかる。
大学のプログラムで短期留学に行ってみた
短期留学の前提条件について
昔から留学がしてみたくて、そのようなプログラムがないかを探していたところ、大学のプログラムで短期留学のものがあったので、参加することにしました。
前提条件としては下の感じでした。
- 場所:オーストラリアのウーロンゴン大学
- 期間:約40日
- 費用:50万円程度
留学先の場所について
留学先の場所としては、オーストラリアのウーロンゴン大学という場所でした。
決めた理由は、英語圏である協定校がそこしなかったからです。
なので、何か意思があってここじゃないとダメだと理由はなかったです。
短期留学の期間
留学期間は、約40日(6週間のイメージ)でした。
なぜ、長期にしなかったのかというと、自分は1浪していたので、これ以上は年を重ねて社会人になりたくないなと思っていたためです。
また、理系で親しい友人と離れるとテスト勉強とかを一緒に助けあえないと思ったため、留年だけはしたくないと思ったのも理由の一つです。
短期留学の費用
だいたい50万円程度だったのを覚えています。
この費用には以下ものが含まれていませんでした。
- ホストファミリーから提供される以外の食費
- 大学への通勤代
- 留学中のレジャー・旅行代
大学のプログラムだと、返済不要の奨学金が出るところとかあるので、利用できるともっと安くなると思います。
自分の場合は、奨学金をもらうことができなかったので、何も補助がない金額になります。
短期留学で感じたメリット・デメリット
ここからが本題になります。
自分がまずはじめに留学に行った理由は、英語を話せるようになりたいというのと、海外の友人を作りたいというのがありました。
そこも軸に以下にメリット・デメリットを書いていきたいと思います。
1.長期留学よりも費用が安い
2.語学研修としていくので、単位などを気にせずに気軽に行ける。
3.気軽に行ける分友人も一緒に行く可能性があるので、留学先で一人になるリスクがない。
4.個人的に最低限の英語でのコミュニケーションを身につけるにはいいと思う。
1.本当に英語を身につけるのは難しい。(個人差があると思う)
2.日本人が固まりやすい
短期留学のメリットは、なんとなく読んだだけでわかると思うのでデメリットのみについて、少し補足します。
デメリット1:本当に英語を身につけるのは難しい。
短期留学の期間の定義があるかわかりませんが、自分が行った6週間という期間を前提に話しますが、やはりペラペラになるには難しいと思います。
語学研修に行くくらいなので、あまり英語ができない人が行くという前提で行くと6週間は英語をペラペラ喋られるようになるには難しいと思います。
本当に周りを英語しかしゃべらない友人を関わって、もともと素養があって行くなら、できるのではないかなと思っています。(まずそういう人が行くのかが疑問ですが、、)
デメリット2:日本人が固まりやすい
短期留学では、クラス分けテストをはじめにしました。
自分の場合だけかもしれないですけど、ここである落とし穴がありました。
それは、しゃべることはできなくても日本人は文法が得意なので、ペーパーテストの結果で上級のクラスに日本人が固まるという現象がおきました(笑)
そのため、「留学きたんだから、英語に囲まれた生活するぞ!!あれ、周り日本人多くない????」というとても変な状況になってしまいました。
まとめ
まとめに入りたいと思います。
今回の記事では、デメリットを詳細に書く形になってしまいましたが、行くより行った方が自分の体験としてはプラスになるのは間違いないと考えています。
個人的には、日本人に意識的に関わらないように環境をおこうと思えば、それもできるので、自分をあえて厳しい状況におくように周りに相談するのがいいと思います。
コロナのご時勢で今は厳しいかもしれないですが、行ける時は行った方がいいと思います!!!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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